Rin_Mikageのブログ

気ままに。思考は自由に。

最近見たいものリスト

こんにちは。Rinです。

5月も下旬になりましたが、あっという間ですね。おかしいなぁ。この間までゴールデンウィークだった気がするのに。最近見たいものが増えてきてしまったので、リストアップしていこうと思います。(追記:このネタは5月下旬に書いたものの、「また、近いうちに更新するでしょ。と思ったら意外と放置していたネタでした。更新部分もあるかも。2021/10/16」)

 

まずは、演劇系。

・TRUMPシリーズ

シリーズの全ての作品を見てみたい。黑世界のサラウンドCDしかまだ聴けていないので、是非DVDも見てみたい。あと、我が推しの三好大貴さんが出ているSPECTERも見てみたい。(Blu-ray revivalで初演SPECTER観ました。私の知らない、20代前半の三好さんは初でした。紫っぽい、ミステリアス。どんどん深掘っていけそうな石舟でした。ずっと冷静な役柄なのに、マゾキャラとは。そしてアイラインが素敵!男性の細目のアイラインがたまらないのです。なんであんなにかっこいいんだろう…。)

このシリーズのキャストパレード(キャスト紹介を兼ねたパフォーマンス)がとても美しくて、何度でも見ていたくなる。SPECTER、COCOON月の翳り編、COCOON星ひとつ編グランギニョルマリーゴールドの5作はYoutubeにキャストパレード動画が上がっている。

いつか、爆オタで話題にしたい。

(2021/10/20〜27の8日間、20:00から『はじめての繭期 2021』がYouTubeで開催されるようです。私は『黑世界』雨下の章のみリアタイできないですが、他は見られるので楽しみです!!)

 

・舞台刀剣乱舞シリーズ

TRUMPシリーズ同様、末満健一氏が演出をしている作品。原案ゲームを初期からやっているため馴染み深い。尤もゲームはキャラクターコンプリート勢だけれど。

維伝のチケットをゲーム内先行で申し込んだ時、当たる気がしなかった。(だって日曜の夜公演だぞ?舞台関係のことはミリ知らだぞ?でも、多くの人がスケジュール縫いやすいじゃん?)今までのゲーム内先行はミュージカルの方だったけれど、基本当たらなかったし?今回も、と思うじゃん?まさかの、

当たった。

(七夕の短冊の裏面に書いたからかしら?表面に志望校合格を書いたんだけれど、そちらは外れたね。)

ひとつ前の慈伝は、次郎太刀が出てたから行きたかったのよ。けれど、大学院入試が近かったからあえてチケットを取らなかった。後でDVD見ます。(この記事を書いている2021/05/22現在は未入手)

 

維伝の時は3階席が当たっていたんだけれど、オペラグラスが必要なことに思い当たらず、不覚。目をかっ開いて見てました。初めて動く機構を見たもんだから驚いちゃって、本編と同時進行で見るのに苦労した思い出がある。

その後はしばらく本業に没頭していたので見ていなかったけれど、科白劇の千秋楽配信を見て大泣きするという。ガラシャ様の気持ちが当時の自分に刺さって刺さって。円盤を初めて予約した。(animateって予約業務やってたんですね!初知り。予約の前金が現金のみには驚いた。)前後して維伝のDVDを入手。噂に聞いていた円盤予約先行の存在を知った。後日、維伝の蔵出し映像集も入手した。

天伝と无伝は現地観劇した。天伝は回転の中心に近かったから、動いている感覚がほぼしない。座席の振動があったことで、客席が動いていることを知るくらい。

无伝は後方中央ブロックの2列目左側だったので、動いていることに気付くレベルだった。

こちらの席は音響の迫力のある席だった。

両方の席ともに目が足らない。思わず首を振りそうになった。(本当はあまりよろしくないとは思うけれど)細かな表情を見る場合はオペラグラス必須だった。

 この作品もいずれ爆オタで採用したい作品。

 

・幽悲伝(劇団Patch

推しの悪役が見たい。個人的には感情表現がわかりやすいのが嬉しい。

(言われていないことを読み取るのが苦手だから、思っていることと言っていることに矛盾があるとその場で理解できない民。)

・巌窟少年(劇団Patch

個人的に思春期の人間、或いはキャラクターが好き。未完成だし、それゆえの揺らぎがあって良き。微かにある心理学の知識フル活用で感想書きたいわ。(個人的興味で掘ってしまった心理学…)

・観音クレイジーショー(劇団Patch)

DVDの在庫があれば買いたい。以前Patchがやっていたラジオでも番宣があった。番宣を聞く限りでは、心理学が多少なりとも影響していそうだ。

 

・音楽朗読劇『マインド・リマインド〜I am...〜』(劇団Patch

このお話はPatchメンバーが回替わり出演をしているので、見てみたい。

現地観劇したのだけれど、観劇したのは推しの登場回のみだった。DVDに収録されているのは別の回なので是非とも見たい。特に、最終公演日の2公演のうち昼公演は期間限定視聴だったはず。なんとしても入手したい逸品。(後日、円盤を入手した。推し嫁こと星璃さんのカホン雑学が地味に尾を引いた。そして、科白劇でしか知らなかった松井遊歩さんの演技に驚いた。最初に観た役が亀甲貞宗だったために、全然違う!!となってしばらく脳がバグった。回こそ違うが、かんじっちはいつでも最強。個人的に東京公演初日の中山さんの「僕」は、当時メンタル療養中の私から観てもわかるくらいの追い込まれ感だった。なんだろう、「鬱状態ってどんな状態?」って人から聞かれたら、「マインド・リマインドの中山さんが演じた「僕」で軽症だよ」って言えるくらい。とりあえず、このDVDみて【頭が混乱したり、人を疑ったり信用したり、ちょっと笑えることはあるけど医者に取り合ってもらえなかったりするところ】が当事者から見た景色に近いと思う。あと、こんなに出来た彼女が支えてくれることは滅多にないから、基本はぼっちになる。ソースは私の体験談。まじで孤独。だからこそ福祉の網の有り難さを知った。演劇の編み目も同じくらい私の居場所だった。)

 

こんなところかな。

それでは。