Rin_Mikageのブログ

気ままに。思考は自由に。

昨年の振り返り&今年のやりたいこと

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

新年あけたから、今年と昨年を振り返ろう。

・2022年

2021年が大嵐の中を泳ぐ魚の気分。どうしても解決しなければいけないけれど、咲く一つ浮かばない時期。師匠との関係性に生産性がなくなったことに気が付き、体力と精神力の底におちた。

いのちの電話を使ったのもこの頃かな。希死念慮が収まらなくて。バイト以外の時間を布団の中で過ごした日々を。布団の中でうずくまるしかない自分と、元気に仕事している師匠に腹が立ってたまらなかった。メール一つに八つ当たりするほど、きっと疲れていたんだと思う。

過保護すぎる。些細なことに気付けるスキルがありながら、そのスキルを他人のために使っていると思い込んだ悲しい人。「本当に私のためになっているのか」を考えられないで与えられた愛は、真綿で絞殺されるのと同じだった。エゴでおなか一杯だった。

 

エゴを半年かけて消化していって、落ちた体力を筋トレで補って。採点バイトして食いつないで。瞬間湯沸かし器からゆっくり沸騰くらいまで落ち着いたころ、友人に師匠の件をお喋りしたら、「それはお師匠が悪い」と言ってくれた。それが正しくなかったとしても、アカデミックでは当たり前の出来事だったとしても、嬉しい言葉だった。「私が私を脅かされて黙っているほど、お地蔵さんじゃいられない。」気持ちが確かなものとなっていった。

 

気持ちとは裏腹に勉強にすぐに戻れるわけでもなくて。ひと月に一回できればいいほうだった。最低でも週5日、可能なら時間と体力の許すまで勉強と思考に没頭する世界。とてもじゃないけれど、そこまで体力が戻ってない&師匠とやりあいながら議論するのは過剰消耗。

あと、冬が一番体調が崩れやすくて予定を立てづらかったこともある。冬の自分のトリセツを作るのが最重要タスク。次にできることをやるくらいのんびりした時間が欲しかった。

休学決定したのは9月ごろだったような気がする。この頃は睡眠薬を飲んでも眠りがいまいちだったなぁ。懐かしい。薬は万能じゃないってことをこの頃やっと自覚できた。睡眠の質そのものを少し良くするのが薬。体質的にも依存性があるタイプの睡眠薬は相性が悪かった。一日オフしただけで頭が重くなるのは頭脳労働者には無理。

 

やがて、冬の始まりあたりには眠りも落ち着いてきた。けれど、冬の色が濃くなるとまた眠れなくなった。睡眠薬では解決しなかったのでお医者さんに相談してみたら、”寝る環境を変えてみるのは?”と勧められた。お近くにある『お、値段以上!』なお店で薄めのマットレスを試してみたらドンピシャリ!爆睡してしまった。こんなに違うのか!!そりゃ、みんなトゥルーなスリーパーを買いたくなるわ。今ではこの心地よい世界から出たくなくて、『布団の中から出たくない』(笑)

 

あとは、友人といった国宝展は楽しかった。今年は刀剣乱舞に生かされている。アニメ映画の花丸シリーズも、刀ステの劇場版も。もちろん、本家ゲームの『大侵攻防人作戦』のラストの言葉は、とうらぶと刀剣に関わるすべての人たちへのラブコールだった。

 

何より、チケット争奪戦になったコミケット101で推しキャラのコスプレをしてコミケにいられたのが嬉しかった。体力はあっという間に尽きてしまったけれど。いつか、刀剣乱舞が好きな方の中でできたらいいな。

・2023年

そして今、コミケで頂いたお写真が素敵すぎてアップできない。。ぐぅ。。上旬が終わるというのに。はよせんかい!私!

 

というわけで、今年の私のやりたいことを書いて終わりにしよう。

コミケのお写真をあげる(最速)

・指導教官と修論のテーマを決める

・勉強とバイトの比重を9:1にする

・季節ごとに一本だけ舞台を観に行く

・カラオケで情感込みで巧くなる

・勉強会に現地で参加して、必ず1個内容に関して質問する。