Rin_Mikageのブログ

気ままに。思考は自由に。

面白そうなので、深夜のノリでやってみた。

挨拶は省略。さて、始めるか。

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

1.ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

今もプレイしている「刀剣乱舞ーONLINEー」の審神者名(プレイヤー名)から。もしかしたら、演練会場であったことがある方がいるかもしれない。交流機能はないけれど、一言欄が切実だったり、参考になったりと和やかなのがいい。

2.はてなブログを始めたきっかけは?

発達障害傾向があることを自分で突き止めたタイミングだったため。大学三年生の頃に自分で傾向があることを知ったがその後の裏取りを我流で進めていたことを形に残したかったから。なお、この傾向は昨年ようやく確定診断を受けた。その頃にはコロナ禍に適応できずに適応障害を起こしていたが、その時の私はまだ知らない。

3.自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

基本ない。その時の感情を切り取り文字に起こしているから。あと、この質問をみて見返すのが少々面倒になり始めている。いかんせん深夜テンションなのだ。それでもあげるとすれば、『ネット怪談百物語 誤十夜』か、上げ忘れているかもしれないが『マインド・リマインド〜I am...〜』の感想記事だろう。2作品とも心が動いたから。

4.ブログを書きたくなるのはどんなとき?

心が動いた時。仕事柄&日常的に心を大きく乱さないよう心がけている生活なので、心が動いたら、書き留めたくなる。

5.下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

2021/10/16現在、7記事である。内容は発達障害のこと、観に行けなかった朗読劇のこと、ネット怪談百物語のこと、感想記事のサイトマップのことだった。忘れてた…

6.自分の記事を読み返すことはある?

ない。基本は更新内容があれば付け足すつもりだが、気分による。雑記だもの。

7.好きなはてなブロガーは?

あまりはてなでやっているかどうかを気にして見ていないから、わからない。今のところいない。

8.はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

見たまま編集がやりやすいので、助かっているとお伝えください。

9.10年前は何してた?

この頃は中学生だった。学校の数学がつまらなさすぎてたまらなかった。もっと面白いんじゃなかったのかよ。と少し落胆していた頃である。同時に行事も頑張った。なんせ、その1年前は病院にいたからこの時期の行事は全部はじめてなのだ。やり方も全く知らない。クラスメイトは優しかったが、この頃以降、小学校からずっと仲の良かった子と関係が上手くいかなくなってしまって疎遠になっていた。純粋さが起こした事故のようなもの。あれは私が悪いと思える出来事があった。

この10年を一言でまとめると?

第三章。仮初の大人を生きた少女、卒業。(13〜23歳まで)

第一章に名前をつけるなら、自我のなかった子ども時代。(7歳まで)

第二章は、演じた役割は召使い(8〜13歳まで)

 

今は、第四章 不完全の旅路。

こう言うところが黑世界のリリーに近いんだろうな。彼女もとある理由から永遠を生きる少女になってしまったから。

最近見たいものリスト

こんにちは。Rinです。

5月も下旬になりましたが、あっという間ですね。おかしいなぁ。この間までゴールデンウィークだった気がするのに。最近見たいものが増えてきてしまったので、リストアップしていこうと思います。(追記:このネタは5月下旬に書いたものの、「また、近いうちに更新するでしょ。と思ったら意外と放置していたネタでした。更新部分もあるかも。2021/10/16」)

 

まずは、演劇系。

・TRUMPシリーズ

シリーズの全ての作品を見てみたい。黑世界のサラウンドCDしかまだ聴けていないので、是非DVDも見てみたい。あと、我が推しの三好大貴さんが出ているSPECTERも見てみたい。(Blu-ray revivalで初演SPECTER観ました。私の知らない、20代前半の三好さんは初でした。紫っぽい、ミステリアス。どんどん深掘っていけそうな石舟でした。ずっと冷静な役柄なのに、マゾキャラとは。そしてアイラインが素敵!男性の細目のアイラインがたまらないのです。なんであんなにかっこいいんだろう…。)

このシリーズのキャストパレード(キャスト紹介を兼ねたパフォーマンス)がとても美しくて、何度でも見ていたくなる。SPECTER、COCOON月の翳り編、COCOON星ひとつ編グランギニョルマリーゴールドの5作はYoutubeにキャストパレード動画が上がっている。

いつか、爆オタで話題にしたい。

(2021/10/20〜27の8日間、20:00から『はじめての繭期 2021』がYouTubeで開催されるようです。私は『黑世界』雨下の章のみリアタイできないですが、他は見られるので楽しみです!!)

 

・舞台刀剣乱舞シリーズ

TRUMPシリーズ同様、末満健一氏が演出をしている作品。原案ゲームを初期からやっているため馴染み深い。尤もゲームはキャラクターコンプリート勢だけれど。

維伝のチケットをゲーム内先行で申し込んだ時、当たる気がしなかった。(だって日曜の夜公演だぞ?舞台関係のことはミリ知らだぞ?でも、多くの人がスケジュール縫いやすいじゃん?)今までのゲーム内先行はミュージカルの方だったけれど、基本当たらなかったし?今回も、と思うじゃん?まさかの、

当たった。

(七夕の短冊の裏面に書いたからかしら?表面に志望校合格を書いたんだけれど、そちらは外れたね。)

ひとつ前の慈伝は、次郎太刀が出てたから行きたかったのよ。けれど、大学院入試が近かったからあえてチケットを取らなかった。後でDVD見ます。(この記事を書いている2021/05/22現在は未入手)

 

維伝の時は3階席が当たっていたんだけれど、オペラグラスが必要なことに思い当たらず、不覚。目をかっ開いて見てました。初めて動く機構を見たもんだから驚いちゃって、本編と同時進行で見るのに苦労した思い出がある。

その後はしばらく本業に没頭していたので見ていなかったけれど、科白劇の千秋楽配信を見て大泣きするという。ガラシャ様の気持ちが当時の自分に刺さって刺さって。円盤を初めて予約した。(animateって予約業務やってたんですね!初知り。予約の前金が現金のみには驚いた。)前後して維伝のDVDを入手。噂に聞いていた円盤予約先行の存在を知った。後日、維伝の蔵出し映像集も入手した。

天伝と无伝は現地観劇した。天伝は回転の中心に近かったから、動いている感覚がほぼしない。座席の振動があったことで、客席が動いていることを知るくらい。

无伝は後方中央ブロックの2列目左側だったので、動いていることに気付くレベルだった。

こちらの席は音響の迫力のある席だった。

両方の席ともに目が足らない。思わず首を振りそうになった。(本当はあまりよろしくないとは思うけれど)細かな表情を見る場合はオペラグラス必須だった。

 この作品もいずれ爆オタで採用したい作品。

 

・幽悲伝(劇団Patch

推しの悪役が見たい。個人的には感情表現がわかりやすいのが嬉しい。

(言われていないことを読み取るのが苦手だから、思っていることと言っていることに矛盾があるとその場で理解できない民。)

・巌窟少年(劇団Patch

個人的に思春期の人間、或いはキャラクターが好き。未完成だし、それゆえの揺らぎがあって良き。微かにある心理学の知識フル活用で感想書きたいわ。(個人的興味で掘ってしまった心理学…)

・観音クレイジーショー(劇団Patch)

DVDの在庫があれば買いたい。以前Patchがやっていたラジオでも番宣があった。番宣を聞く限りでは、心理学が多少なりとも影響していそうだ。

 

・音楽朗読劇『マインド・リマインド〜I am...〜』(劇団Patch

このお話はPatchメンバーが回替わり出演をしているので、見てみたい。

現地観劇したのだけれど、観劇したのは推しの登場回のみだった。DVDに収録されているのは別の回なので是非とも見たい。特に、最終公演日の2公演のうち昼公演は期間限定視聴だったはず。なんとしても入手したい逸品。(後日、円盤を入手した。推し嫁こと星璃さんのカホン雑学が地味に尾を引いた。そして、科白劇でしか知らなかった松井遊歩さんの演技に驚いた。最初に観た役が亀甲貞宗だったために、全然違う!!となってしばらく脳がバグった。回こそ違うが、かんじっちはいつでも最強。個人的に東京公演初日の中山さんの「僕」は、当時メンタル療養中の私から観てもわかるくらいの追い込まれ感だった。なんだろう、「鬱状態ってどんな状態?」って人から聞かれたら、「マインド・リマインドの中山さんが演じた「僕」で軽症だよ」って言えるくらい。とりあえず、このDVDみて【頭が混乱したり、人を疑ったり信用したり、ちょっと笑えることはあるけど医者に取り合ってもらえなかったりするところ】が当事者から見た景色に近いと思う。あと、こんなに出来た彼女が支えてくれることは滅多にないから、基本はぼっちになる。ソースは私の体験談。まじで孤独。だからこそ福祉の網の有り難さを知った。演劇の編み目も同じくらい私の居場所だった。)

 

こんなところかな。

それでは。

【ネタバレあり】ネット怪談百物語 七十壱夜 感想

ネット怪談百物語 シーズン8 七十壱夜の感想です。

ネタバレあります。今回は考察(邪推)もあります。

 

よろしいですか?それでは。

 

感想。

公式Twitterの投稿を見た時点で、mi_shiさんが帰ってくるとわかり、嬉しかったです。シーズン3で一度抜けてしまっているから、もう戻ってこないものと思っていました…。よく考えれば、まだ「退出」を宣言してませんでした。

しかも、「飲食でバイトしてる」んですよ。シーズン1のころは家から出られなかったのに…。よく頑張った。よく頑張ったよ。一命をとりとめていることはシーズン5の誤十夜で知りましたが、無事退院できたようで、なによりです。ネガティブキャラに引き込まれやすいのは自分と似通った点があるからでしょうかね。

 

今回のお話「特殊病院」。話者は夜紙魚(よしみ)さん。

彼女は不巳ノ(ふみの)さん、餌亞里(えあり)さん、爬魔子(はまこ)さん、と同じ特殊病院に入院していた。彼女は小学生のころに難病を発症し入院した。日本では数人程度しか確認されていない、その難病に対応できる医療施設がそこだけだったという。外界から隔離された病院で探索をする。それが幼い彼女たちの数少ない娯楽だった。

丑三つ時に病室を抜け出し、探索した際に起きた不思議なお話。

ここから先は本編をどうぞ。→

「ネット怪談×百物語」 七十壱夜 - YouTube

 

考察(邪推)↓

アスクレピオスさんは彼女たちの主治医で、治療が完了した今も4人と連絡を取り合っている。現在は病院の院長をしているそうな。

 

ここまでは、ただの、ほほえましい話だと思って聞いてた。現実ではありえないわけではないからだ。

 

ただ、アスクレピオスさんが勤務する病院は「クロア」によって病院が爆発したのだそうだ。

 

(。´・ω・)ん? ドコカで聞いたコトあるハナシだゾ…。

 

そう、我が推しが演じた断首台卍さんが、送りつけられた爆弾を利用して病院を半分吹き飛ばしたのである。(いやぁ、懐かしい。...( = =) トオイメ)

 

ということは、アスクレピオスさんは、、

シーズン5の四十捌夜で東笑寓(とうしょうぐう)さんが指示を仰いでいた「院長先生」なのでは!?

けれど、立て直しの最中だから仕事は忙しくないという。

(立て直しの最中だからこそ、忙しいと思ったんだけれど…。)

 

あと、もう一つ。爬魔子(はまこ)さんは、シーズン3で百の蝋燭部屋に途中参加し、二十捌夜で退出しています。理由は仕事が決まったから。

にもかかわらず、この回の最後では「初めて会ったふりをしてほしい」と死蟲男に連絡しています。死蟲男さんのことを「クロスケ」と呼ぶのは、現状彼女だけです。となると、何かあるんでしょうね。そこの病院。(と、勘ぐってしまう。)

 

あとこれは小ネタなのかもですが、死蟲男さんへの連絡の末文「by H.S.」

これは二十捌夜の爬魔子さんが退出する際に言った言葉「bye. From H.S.」と同一人物のように思うのです。恐らくは爬魔子さんでしょうが、違う人物である可能性も今のところ否定できる情報は上がっていません。

なお二十捌夜では、爬魔子さんのその言葉に死蟲男さんは驚いた様子でしたが、今回はそこまで驚いていない様子。

過去回でどこまで言及されていたか忘れてしまったので、そこは追記するかもしれません。

 

今回はここまでです。

それでは。

ネット怪談 百物語 シーズン5 誤十夜感想

今回は2021年2月13日に配信された、『ネット怪談百物語』誤十夜の感想です。ネタバレあり。

注意。

Twitterから転記)

感想。話者:OHTSUGA(断首台卍)

断首台卍はシーズン1の登場人物ですが、シーズン1で殺傷事件を起こし逮捕されていました。裁判の末、薬物中毒の治療のために入院していました。

 

しかし、そこで行われていたのは薬物中毒のための治療ではなく、人間の人格を改造する人体実験でした。断首台卍はそこで「OHTSUGA」として生活することになります。主治医が東笑寓(とうしょうぐう)であることも明かされました。(匂わせは前の話でされていたが、今回で死蟲男が明かしています。)

 

今回は今まで明かされていなかった断首台卍が蝋燭部屋にいなかった時の話でした。

生い立ち、家族構成、薬物中毒、シーズン1の死夜の話、その後、逮捕されるまでを取り調べや裁判で沢山話してきたとのこと。

そんな彼が拘置所にいたときに、こんな夢を見たそうな。

『セーラー服を着た顔色の悪い少女(mi_shi ?)と動物園に行き、動物をぼーっと見ている。少女が泣いていることに気付いて自分はそっぽを向いた。少女は相変わらず暗いことを言うが、僕は優しく傾聴する。すると少女は僕の足に卍が彫られていることに気付く。』

 

卍(まんじ)。それはサンスクリット語で”吉祥”を意味する言葉。長年良い意味で使われていたのに、ナチスドイツの影響により、今日は悪い印象がついている。本質は変わらないのに。人間がつけてしまった勝手な印象により意味が変化してしまうことに対抗するため、彼は自分の足にその文字を彫ったのでした。

 

この「卍」に関する説明が「クロア」の正体、その信条に大きく影響を及ぼす。

 

「クロア」の正体はドロフォノスと網捨(もうしゃ)だった。彼らは明らかに重罪かつ取り返しのつかないことをした犯罪者が現行の法律で軽い判決などを受け、また社会に戻っていくことを懸念していた。そのため、犯罪者を粛正していくことにした。その際、四十死夜で扱われた予言ツイートを使うことにより、世間の目やネット民の関心を引きマスコミに取り上げられ、粛正対象は怯える。そんな構図が出来上がった。

 

個人的な感想。

私は断首台卍とOHTSUGAの2役の三好大貴さんのファンです。そういった事情もあり、また個人的な事情で彼の演じた2役と星守紗凪さんが演じたmi_shiさんに共感が持てた。

私は今、適応障害の回復中です。適応障害とは耐え難いストレスが原因でうつ状態になる精神疾患のことです。ストレス源から距離を置き、十分休息した後で適応障害になった要因を探します。そこで見つけた要因への対策をして、適応できる環境に身を置くことがゴールです。社会人であれば転職や配置換えですが、私は学生なので、ゼミを変えるか、学校を変えるか、あるいは今の指導教官の元で学位をとるか、退学する(既卒での就職)という選択肢になります。今のところ未定です。

 

休学する前までは、なんとか学校生活を送っていられました。けれど、

・ストレスがあちらこちらでかかり続けていた

・数年前に起きた衝撃的な出来事での傷が完全に癒えていなかった

・コロナ禍による変化

・夏にメンタルを崩した際に受けた心理検査の結果を咀嚼することに精いっぱいだった

 

と、いくつかの要因が重なって潰れました。11月から休み、1月末には学業以外がほぼできるようになりました。そんな状態で、前のように長考することもできないので「心で感じる」ことに重きを置いて生活していました。演劇鑑賞もその一環で、百物語の視聴もそこに含まれました。

 

断首台卍、mi_shiは百物語のなかで、とてもネガティブなキャラクターです。けれどこれは傷ついたときの自分に似ていました。

mi_shiさんには

・厚く覆われた闇と苦しみ

断首台卍さんには

・狂いたくてもできなかった過去の自分の感情

・自分が自分であることを認めてもらえないまま育った自分

・孤独

が感じられました。そしてOHTSUGAさんには

・今の自分が感じてる恐怖と怯え、

離人症のような自分の苦しみと悲しみ(人格改造の薬の影響で憎しみや悲しみを感じない状態にされているシーン)

が感じられた。

 

これらの感情は、心のキャパオーバーを防ぎ、日常生活を送るために後回しにしてきた抑圧された感情たちでした。これらをシーズン5で沢山感じて、涙がとまらなかったです。カタルシス効果でしょうかね。

 

感情はその場で感じきることが容易なものと、そうでないものがあるように思う。特に怒りはそうなりやすい例だろう。日常生活を送っていると、思うようにいかないこともある。そんな時声を荒げるなどで表現することもあるし、時にそれが許されない状況もある。後者の場合、感じた思いを表現できないのだ。そうなると、心には「怒り」が溜まることになる。人生経験を積むことで、その場で感じきれなかった思いを感じきることができるようになる場合もある。

もしこれが子供だったり、感情を感じきったことのない人だったらどうだろう?表現できない思いが溜まっていってしまうのだ。溜まった想いの一つ一つを意識しながら生活することはできない。そうすると心が壊れてしまうと脳は判断し、「忘れる」のだ。そうして、忘れた感情たちは無意識へ追いやられてしまう。

けれど、日常生活には影も形も分からない程度の小さな影響を及ぼす。小さい頃に犬に吠えられたことを忘れて大人になった人が、犬を見て身体をこわばらせたりするのが例だ。これが日常的にあると、やがて自分の気持ちがわからなくなる。何かを感じていることは体感できるが、それがどんな種類の感情なのかわからない。生きているが、心が死んでいるような心地だ。人格改造されたOHTSUGAさんのように。

 

その点では今回は感じきることができた作品でもある。同時に断首台卍さんが表した感情に共感するお話だった。いつか、二人が再会できますように。そのときは、二人が二人なりの人生を送っているときでありますように。

 

それでは今回はここまで。

10年の執行猶予

東野圭吾ガリレオシリーズ「聖女の救済」の話をご存知だろうか。ドラマ版では夫と致命的な溝があった妻が、1年間の執行猶予を経て夫を殺害する物語だ。

(妻が水道管に毒を仕込み、1年間誰にも触らせず、夫の考え方が1年前と変わっていないことを確認。その後、妻が家を開けている間に夫が水道水を使うことで毒を摂取してしまう流れだったと思う。)妻が湯川先生の同級生ということもあり、湯川先生は事件に巻き込まれていく。(ような話だった気がする)

 

私がこの話を知ったのは高校生くらいの時だった。その時はまだ理解が及ばなかったけれど、1年間妻がヘイトを溜めすぎることなく適応して復讐の機会を伺っていたことになる。

このコントロール能力には目を見張った。静かな怒りを持った人間の復讐方法は怖い。

 

このページのタイトル『10年の執行猶予』は「聖女の救済」に登場する「妻」になぞらえたものだ。私にも許せないものがある。両親だ。彼らが私にしたことは

・面前DV(配偶者の悪口、愚痴を言う)

・私の発達特性を認めないなど、不適切な養育をしたこと。

・適切な相談機関を利用しなかったこと。

・自分の人生を私に押し付けたこと。

・私が入院(後述)しても話し合うことはなく、問題に向き合わなかったこと。

 

最初に触れた面前DV2004年の時点で心理的虐待に含まれるようになった。この時点で私は小学生、つまり児童であった。

 

その結果、私の身に降りかかったものは以下である。

・小4あたりから、食事と引き換えに酔った母の愚痴聞き役になり逃れられない。高2まで続いた。

・小5には自分で人権SOSレターを書き大人に相談するも、支援に繋がらず。

(この時点で両親が離婚するのではと不安に思い、施設に行きたいと思うようになる)

11歳の誕生日を母の暴言によってぶっ壊される。

・中1で親と距離を置くため、精神科に入院する。

・中2で数学に出会い、思考の避難場所を確保する。

・この記事を書いているいま、大学院で数学を専攻している。コロナ禍による環境の変化に適応できず、適応障害を発症する。同時に発達障害グレーゾーンと告げられる。現在休学中。

 

5の時点でSOSレターを書いていた頃には、親を頼れないと判断した。今の私が判断しても「それで正解だ。」と伝えたい。どんなに愛情があってもすれ違ってしまう親子はいるが、私の家はそれ以前だ。私の家は、私が年齢に関係なく大人として振る舞うことで成り立つ家族だ。私が我慢していない今、家族は冷め切ったシェアハウスと化している。

それぞれが自由に過ごしていると言えば聞こえはいいが、実際は無関心が蔓延る呪いの家だ。無関心、過干渉、民族差別、容姿による差別、両親の持つ幻想やユートピアの保持と妨害するモノへの脅迫、無知、無理解、歪んだ愛情の闇鍋のような家。

この環境が、適切な養育環境だと言えるだろうか?

 

この環境で育った私はいくつかの自分を使い分けた。一つは両親に服従する自分。二つ目は本来の自分。三つ目はマイナスの感情たちを持つ自分。四つ目はこれらを理性的にコントロールする自分だ。

 

4人の自分を使い分けて生き残るサバイバルは、過酷だった。思うように生きられないのは当然だった。親によって、素の自分を半分くらい削られているのだ。本来の力も出せやしない。合理的配慮もなく、全部自分で切り開かなくてはいけない。それを(記憶している限り)10歳から強いられ、大人たちはこの事実に気がつかなかった。私が主張できる力は親によって削り取られていた。親を離れたら自分が生き行けないことくらい、子どもの私でも容易に理解できたからだ。

 

こんな人生を終わりにしたいと願うのは、悲願だった。そんな私に「死」は甘い顔をして現れた。『全てから解放される』魔力に抗えないのは致し方ない。この苦痛も、悲しみも、絶望も全て死のベールの前に置いていけるのなら、誰だって死を選ぶ。当時の自分はそう思った。大人になった今でもそう思う。無力なことは子供でも理解できるのだ。それを利用した大人たちの卑怯な行いは見つけてもらえぬまま、私は20歳になった。

 

自分の人生が生きづらいと感じたのはちょうどその頃だった。それまでの間、私に不当な扱いを強いたのは事実だった。20歳を超えても扱いは変わらなかった。この記事を書いている現在まで、これらの出来事に対する謝罪や扱いの変更はない。そんなことはなかったものとして、生活は続いている。

 

最低でも10年の執行猶予だ。最高値はこれからも更新され続けるだろう。

だから私は、両親に別れを告げようと思う。あの2人を視界に入れない生活をしようと思う。もう二度と自分の心を殺さないために。

 

経済的自立を図ろう。自分の足で人生を生きていくために。

精神的自立を図ろう。自分の心を育てるために。適切に人を頼るために。

健全な愛を受け取り、与える人間になるために。

 

適切な相談機関を頼ろう。自分の居場所を確保するために。

 

私が私であるために、今をsurviveするのだ。

 

【ネタバレあり】ネット怪談百物語五十死夜 感想

こんばんは。ネット怪談×百物語 五十死夜 公開されましたね!

今回のタイトルは「ミニマリスト」とのことですが、どんな話なのでしょうか?

 

目次

 

 

百の蝋燭部屋前

Blancoさんとおとぺんさんが話をしている。職場の愚痴で盛り上がったあと、Blancoさんは瞑想を始める。仕事を辞めた後、自由な生活を謳歌していた。Blancoさんは比較的物の少ない整った部屋で心落ち着いた生活をしている。「物を捨てることで、ストレスを溜めない生活ができる。」とすら話し、物を捨てることをおとぺんさんに勧める程に。

 

怪談話「ミニマリスト

生活するために必要最小限の物を持って生活する人を「ミニマリスト」という。Blancoさんも友人から「ミニマリスト」の存在を教わり、生活に活かしている。

ところが、その友人は「ミニマリスト」を適用したら不思議な人生を送っていた。

 

その友人は資産家令嬢で、おっとりした性格で誰かに対し怒りの感情を向けることを見たことのない、おしゃべりが大好きな穏やかな女性だったという。大学生の頃に出会い、就職後も時々会って話す仲だった。その友人はセレクトショップの経営を行なっており、業績も良かった。

ある日、Blancoさんが友人と会った時、「ミニマリスト」について力説された。あまりに力説するものだから、「ミニマリスト」についての本を買って読み、理解を深めた。

Blancoさんは「ミニマリスト」という概念に出会ったことで自分と向き合い、無駄なものや自由を得ることができた。

必要なものとそうでないものがわかる。お金も貯まる。やるべきことが明確になる。というメリットに囲まれて。

ところが、その友人は違ったようだ。持っていた外車を売り、電車通勤に。家に帰る時間がもったいないから、仕事場として使っていたビルで生活することにした。身の回りのものを処分し、宝塚の舞台も見に行かなくなったという。籍を入れていた彼氏との結婚式と新婚旅行も無くなったため、顔合わせは友人の家で行われた。その際、手土産にケーキを持参したが、冷蔵庫も無くなっていた。やがて携帯も処分したために友人と連絡が取れなくなった。半年後、セレクトショップを訪ねたら、閉店していた。友人の家を訪ねると、不機嫌な顔で出迎えられた。机も椅子も何もないフローリングの床に座らされ、友人の話を聞いた。

「好き嫌いがはっきりしたら、嫌いが増えた。

浪費しなくなったから、お金が不必要だと分かった。

自由な時間はできたけど、目標がなくなり、何かをする気が失せた。

いらないものばっかり考えてたら、旦那がいらなく思えてきて。

それから、いちいち訪ねて来る友達とかもね。」

その話を聞いてBlancoさんは帰った。その後、友人とは会っていないという。

 

終話

話を聞いたおとぺんさんは、「世の中に不必要なものはないと思う。人間関係は特にそう。自分にとって得か損かだけなんて、そんなに簡単に割り切れるものなのか。」と言った。

欲しいものがあるからバイトすると語るたんポポさんと、それを肯定するえまえまさんが話し、この夜は終わった。

 

感想

今回も全員参加。さすが女子会w。死蟲男さんがどんどん周りにつられて喋ってるあたり、コミュ力上がってる。

お話の最中、リリぃさんの後ろを猫さんが通っているんだよな。和む。

本編の話はミニマリストをやってるとよくある事のような気がして身につまされる。

やりすぎ禁物。考察としては

・「車を手放して、電車通勤にした」とあるが、今まで車生活だった人が電車通勤をした時のストレスは尋常じゃないと思える。自分以外の見知らぬ他人と同じ空間にいるストレス、時刻通りに目的地につかないストレス、などなど。

・「家と仕事場を一緒にした」とあるが、これは悪手としか言いようがない。

仕事とプライベートの境目が曖昧になり、リラックスする時間が減ってしまう。

昨今、リモートワークが推奨される世情だからか想像に容易い。

・「身の回りのものを処分し、宝塚の舞台も見に行かなくなった」とあるが、

これらは友人さんにとって心の余裕の供給源になっていたのでは?

仮にそうだとしたなら、自分で自分を追い込む行動になる。上二つでストレスを溜めた状態でこの行動をとっているのなら、以前の生活よりストレスも大きいのではないか。

・「冷蔵庫一つない生活をして、やがて携帯も持たなくなった。」

これで、生活から余裕が減っていく。さらに自分を追い込んでしまっている。

半年後の描写では「机も椅子もないフローリングの床に座らされた」とあるので、全てのものを無駄に感じ、無くすことで心の平穏を保とうとしたのだろう。だが実際は悪化したのだろうけれど。人間関係すら断ってしまうほどに余裕もないのだから重症だ。

 

もともとこの女性は豊かなものに囲まれた生活をしていた。ブランド物のバックを買っていたり、外車も持っていた彼女にとって、それらを得ることで心の余裕を保っていたのではないか。自分にとって落ち着く環境を、「ミニマリズム」に傾倒することで失ってしまったようだ。純粋さが生んだ悲劇ともいえよう。

 

物を手放すことで大切なものも失ってしまった、悲しい女性のお話。

緊急事態宣言を受けた日常

こんにちは。Mikageです。

 

だいぶ久しぶりですが、緊急事態宣言が出てしまいましたね。

家にいる時間も長くなったので作業ログをつけようと思います。

普段はノートに記録したり、日記がわりに記録していたのですが、もともとマメに書くタイプではないため、Todoリストが古くなってしまうのが弱点。

 

その点、ブログに残す程度なら問題なさそうです!

ブラインドタッチにも挑戦中。(今まではキーボードを見て打っていましたが、流石に非効率で。せっかくの機会ですので、タイピングの癖を直せたらなと思います。すでに、NやBを人差し指で打っている癖を発見した!いつかはmacのショートカットキーを覚えられたらいいな。)

 

 

さて、本題に戻ります。

2020/4/21 Todo list

AM

・ゼミの本の翻訳(2H。できれば3ページ以上進めたい)

・昨日のゼミで出た課題と修正(1H)

PM

・予習していた内容のまとめ。(1H)

・Introduction to Linear Algebraを進める。可能であれば、section2全てを読み終える。

 

(list end)

 

ここから先はリストに関係のない話。

昨日、久しぶりに友人と電話した。元気にしていたようだ。

くだらない話も悪くないものだ。こんな話がごく当たり前にできる日が来ることを願って。