今日は数年前訪れたバーについて書いていこうかと思います。
そのバーは The BRATs (以降、ブラッツ)というところです。
ブラッツは一般的なバーとは少し違うところがあります。
それは、発達障害当事者とグレーゾーンの方々がお客さんにいること。
そして、オーナー自身も当事者であること。
なので、お店に行くとキャラの濃い方々に囲まれる。(苦笑)
私自身はまだ診断を頂いてないので、最初は何を話してよいやら分からなかった。
けれど、みなさんお優しい方々なので気づいたら私の方が饒舌になっていました。
で、気がついたら入れ替えのお時間になったので撤収。
また行きたいです。^^
実は、バーに行ったのは人生初でした。一般的なバーに行ってなかった理由が、「お酒を飲みすぎる悪癖」があるからです。
ブラッツならソフトドリンクを飲んでもオッケーだったので(飲み放題です。)
最初の一杯をソフトドリンクにできるのが嬉しい。
そして、新しいお酒の味を覚えられる。
飲みすぎず、楽しめるちょうどいい時間というのが私にはうまくはまったようです。^^
お酒が苦手な人にも安心。
お酒が飲める人も楽しめる、そんな空間でした。
くれぐれも、飲み過ぎとお店に迷惑がかかることはしないように。
コロナ禍になって、bratsは休業を続けているようです。個人的にはいつかまたお店に行けたらいいなと思っています。コロナ前の自分は未診断だったから、診断後になって変わるところもあっただろうし、何よりあそこでしか飲めないお酒が飲みたい。
リアルのふれあいは、どんどん減ってきています。けれどその分リアルイベントの貴重性が増すから、bratsでの一杯が格別になる。(ただ、階段が急なのはちょっぴり怖い。特にヒール履いてるときは、手すり必須。その分、自分の酔い加減を意識しやすい。)
また行けたらいいなぁ。